今日はこんな疑問に答えていきます。
この記事を書いている僕は、ブログ歴3年。執筆記事数は1000記事を超え、最高月収は100万円です。
ブログ運営に必須のリライト知識。
新着記事を書けない時でも、軽いリライトならブログに触れてSEOにも効果的。
3分程度で読めるように解説したので、ご覧ください。
ブログのリライト方法10選
ブログのリライトをする前に「リライトのタイミング」「リライトすべき記事」をしっかり把握しておくこと。
無意味な記事を、しなくていいタイミングでリライトしても、時間の無駄ですよね。
- 検索順位4〜30位
- 情報が古くなった記事
- アクセスのある記事
- アフィリ報酬の発生する記事
上記4つを基準に、リライトする記事を選びましょう。
「どのようにリライトすべきか」は、今から解説します。
クリックされやすいタイトルに
タイトルのクリック率が高い=読者の興味・関心が高い。ということなので、必然的に検索エンジンから評価されやすくなります。
ただ、リライトしてむしろ興味を惹けなくなり、順位が下がることもあるので注意。リライト後は、毎日順位チェックをして確認するのがベスト。
【ブログ】記事タイトルの付け方は5つ【人間心理の活用】にて、クリックされやすいタイトルを作る方法を解説しています。
視認性を高める
- 手の込んだアイキャッチ画像を作る
- 箇条書きや文字装飾を見直す
- 誤字、脱字チェックをする
- 図解などの画像を挿入する
こういった、読者が見ていて不快感を感じないための工夫を追加していきましょう。
アイキャッチ画像を変えるだけで、より読まれやすい記事になるという事例は、よくあること。
情報密度を高める
無駄な情報を省いて、求められる情報で記事の質を上げる、といえばわかりやすいかと思います。
当然読者が知りたいのは「ブログのリライト方法」なので「①リライトのタイミング」「②リライトすべき記事」というコンテンツを追加→「書き方」を削除。
これで、読者が求める情報密度の高い記事になりますね。こういったリライトです。
短文化し、より読みやすく
- Before:「ブログのリライトをしたいけど、何からやればいいかわからない。どの記事をリライトすればよいのかわからない。結局、記事を書き換えればいいの?いいえ、違います。ブログのリライトは、実は超簡単なんです。今からお話しする10個の方法を使えば、あなたも簡単にブログのリライトができるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。」
- After:「ブログは下記10個のポイントを抑えてリライトしましょう。(以下ポイントを箇条書き)」
- Before:「ブログのリライトをしたいけど、何からやればいいかわからない。どの記事をリライトすればよいのかわからない。結局、記事を書き換えればいいの?いいえ、違います。ブログのリライトは、実は超簡単なんです。今からお話しする10個の方法を使えば、あなたも簡単にブログのリライトができるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。」
- After:「ブログは下記10個のポイントを抑えてリライトしましょう。(以下ポイントを箇条書き)」
読者目線で見ると、明らかに後者の方が読みやすく、頭に入ってきますよね。
こういった「短文化」のリライトは、読者により楽しんでもらえるコンテンツ作成の一環として、非常に重要なので覚えておきましょう。
アクセス元キーワードを増やす
そうしたら、記事内に「初心者」というキーワードも追加して、更なるアクセスアップを狙う。
これは、おそらく1番よくあるパターンだと思います。
狙ったキーワードであがらなくても、別のキーワードでアクセスがきている場合。
そのキーワードで1位になれるよう、キーワードを追加するのが得策です。
キーワードの関連語句を追加
理由としては、関連語句が多い記事はその分「情報の網羅性が高い記事」として評価されるため、SEO的にとてもGood。
関連語句の追加方法は、下記ツイートにて解説しています。
検索順位をあげるリライトとしておすすめなのがコレ。
・この
・その
・あれこういった言葉を減らして狙っているキーワードや関連語句を増やす事。
例えばブログというキーワードを狙うなら「記事、ライティング、SEO」などが関連語句ですよね。こういう細かい点が検索順位を左右する。はい有益😌
— コロブ@19記事100万ブロガー (@korobl0g) November 21, 2020
最新情報の追加
最初に紹介した、情報が古くなった記事のリライトです。
特に収益源となっている記事の情報が古かったりすると、順位が落ちて収益が無くなることもあるので、注意。
関連記事の追加
関連性の高い記事の内部リンクを増やしましょう。
「ブログ リライト」という記事なら、ブログ関連の記事へ内部リンク。
間違っても、内部リンクを増やせばいいと勘違いして、全く関連性のない記事へ内部リンクを貼るのはやめましょう。
これと同レベルのことをしてる人がいるので、やめましょう。
関連コンテンツの外部リンク
こうすることで、リンク元である自分の記事も、SEOで高評価をもらいやすい。まあ、当然ですね。
外部リンクを増やすリライトのコツは、狙っているキーワードの上位1〜3位の記事が貼っている内部リンクを貼ること。もちろん、コンテンツを丸パクリはダメなので、誘導方法は自分で考えましょう。
コンテンツ量を増やす
初心者は「リライト=記事の中身を増やす」と考えますが、正解です。
コンテンツ量を増やせば、その分SEOでは評価されやすくなります。ただし、ただ増やすだけではダメなので、
- ユーザーが求める情報を増やす
- 権威性の高い情報を増やす
- 興味を掻き立てる情報を増やす
ということを、念頭においておきましょう。
結論:ブログのリライトは、これだけです。
他にも、ブログのリライト方法はさまざまありますが、今紹介した10個さえ覚えておけば、十分です。
これからリライトする人は、覚えておいてくださいね。
それでは、今日はここまで。アデュー
はい、今回も情報密度の高い記事をありがというございました教祖様