【ブログ】記事タイトルの付け方は5つ【人間心理の活用】

どうも、コロブです。

今月でブログを始めて3年が過ぎました。執筆記事数は1100記事以上で、もうよくわかりません。

さて、今日はこのツイートを深掘りしていきたいと思います。

✅記事タイトルの付け方
①キーワードを入れる
②ライバルサイトと違う視点で書く
③読者の悩みをタイトルだけで解決
④32文字以内で書く
⑤具体的でわかりやすく(数字を使う等)

おすすめは、読者の悩みを解決しつつ「常識の逆張り」。

例えば”ブログ 文字数”なら「文字数に正解はない」など😌

タイトルのテクニックは、アクセスを増やす上で必須事項です。

覚えておきましょう。

ブログ運営に必須の「記事タイトルテクニック」

ブログ運営に必須の「記事タイトルテクニック」
まず理解しておくべき事が、タイトルは「記事を書き上げれば自然に完成する」というのが基本。

上記の記事内で解説しているタイトルの付け方を理解しつつ、これから紹介する細かいテクニックを使って魅力的なタイトルを書きます。

実際、僕はタイトルを作るのに3分程度しかかかりません。

✓ブログタイトルの付け方

  1. キーワードを入れる
  2. ライバルサイトと違う視点で書く
  3. 読者の悩みをタイトルだけで解決
  4. 32文字以内で書く
  5. 具体的でわかりやすく(数字を使う等)

タイトルの付け方は、上記の通り。

このポイントを抑えておけば、3分で読者を惹きつけライバルと差をつけるタイトルが作れるようになれます。

コツ①キーワードを入れる

これは常識オブ常識。
狙っている検索キーワードを左寄せにしてタイトル内にいれておきましょう。

例えば「ブログ ネタ切れ」というキーワードなら、

ブログネタ切れはキーワード選定で解決【思考停止でOK】」

上記の感じです。
基本的すぎて忘れがちな人もいるので、注意。

コツ②ライバルサイトと違う視点で書く

狙っているキーワードの検索順位で既に上位に上がっている記事と同じ事を書いても、勝てません。

基本的にタイトルは1位〜3位の記事が書いているタイトルと逆張りの視点で書くのが効果的。

本ブログの記事を例にすると、
実際に検索上位に表示されているページのスクショ

上記の記事タイトルの場合、

「Wordpressの固定ページでもカテゴリを選択したいけど、全然見当たらない…。」

という読者の悩みを、

「固定ページにカテゴリーが存在しない件」というタイトルで、代弁しています。

他の記事タイトルを見ると「固定ページの設定方法」のような記事ばかりですが、僕の記事だけ視点が違うんですよね。

このように、ライバルサイトとは違った視点でタイトルを考えるのが、個人の弱小ブロガーが検索順位を上げる為の重要なコツ。

コツ③読者の悩みをタイトルだけで解決

これもとても重要なポイント。

タイトルは「この記事を読んだあとに悩みを解決できる」と思わせるのが基本なので、タイトルである程度読者の悩みを解決できると、魅力的な記事になります。

例:キーワード「セールスライティング 書き方」を狙う場合

セールスライティング 書き方の参考記事スクショ
上記の場合、読者は「セールスライティングの書き方ってなんかコツとかないかなー?」といった悩みを抱えてるはず。

なので、タイトルの先頭に「男女別」というワードを挿入することで「なるほど男女別に書けばいいのか!」と、読者の疑問を解決できますね。

あとは、記事内で深掘りするだけ。

コツ④32文字以内で書く

検索順位で表示されるタイトルは「32文字以内」だからです。

記事タイトルが長すぎると、検索順位で表示する際に文字が途中で欠けてしまいます。

そうなると、いくら魅力的な文章を書こうが読者には伝わりづらいので、なるべく32文字以内で収めるのがベター。

コツ⑤具体的でわかりやすく(数字を使う等)

  • 「魅力的な記事タイトルを作るコツを解説」
  • 「魅力的な記事タイトルを作る3つのコツを解説」

後者の方が、なんか良さげですよね。

これは単純に数字を使って「この記事の中身には具体的なコツが3つ解説されているよ」とアピールしているから。

数字がないと、長ったらしく難しい解説が永遠に続くようなイメージにもなるので、なるべく数字を使っていきましょう。

おまけ:読者を惹きつけるタイトル術

タイトル先頭などに、人間の目を引くワードを盛り込みましょう。

例えば、こんな感じ。

  • 鬼滅の刃を無料で観る方法
  • 【裏ワザ】鬼滅の刃を無料で観る方法

パッと見、後者の方がインパクトが強いですよね。

これが、人間の目を引くワードを盛り込んだ例です。

参考ツイートです


これは僕のツイートですが、実際に僕が使っているワードをまとめているので、ブックマークかスクショでも撮っておくと、便利だと思いますよ。

記事タイトルの付け方を学んだあとは

記事タイトルの付け方を学んだあとは

  • SEOライティングを学んでみよう
  • セールスライティングを学んでみよう

いくら魅力的な記事タイトルができても、記事の中身が弱いと無意味。

記事の質をあげるために、上記2つを学びましょう。

SEOライティング

まずは、基本中の基本。

【完全版】SEOライティングの基礎・実践【コピペでOK】

2019年10月7日

ブログのアクセスを集めるにも、稼ぐにも、検索順位で上位を狙うのは必須です。

Google先生が喜ぶ記事の書き方を学んでおくのが賢いですね。

SEO内部対策

【超簡単】誰でもできるSEO内部対策-入門-【初心者向け】

2019年10月10日

内部対策とは、簡潔にいうと「ブログ全体のSEO対策設定」みたいなものです。

SEOライティングを学ぶ時は、一緒に内部対策も覚えておくとGood。

セールスライティング

セールスライティングは、その名の通り「セールスに特化した文章」です。

この記事を読んでいるほとんどの人は、ブログでお金を稼ぎたいはず。

ブログでお金を稼ぐ=セールスライティングは必須なので、勉強しましょう。

【男女別】セールスライティングの書き方はシンプルです

2019年12月9日

初心者はランキング記事でセールス

基本的に、ブログは収益化設計が必須。どこでマネタイズするか、ですね。

なので渾身のセールス記事として、商品を順位化したランキング記事を用意→他のページから誘導。

これが、初心者が最速でマネタイズする方法です。

≪ランキング特化のセールスライティングはこちらで解説しています

最後に:タイトルだけでは、弱すぎる

魅力的なタイトル=中身の期待値も高いので、質が求められる。

これが本質かなと思います。
ですが、魅力的なタイトルが書ける人は、中身も魅力的にできるはず。

タイトルばかりに気をとられず、気ままにコツコツ、全体のレベルをあげていけばいいと思います。

というわけで、今日はここまで。

アデュー

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