今日はこんな疑問に答えていきます。
アフィリに必要な文字数は2000文字と言われてるけど、特に決まりはない。
読者が求める事を書く上で、最も読みやすくまとまりのある文章にすると2000文字弱で一つの話題が収まる事が多いってだけの話。
もちろん4000文字とか5000文字とか書いてもいいので、一概に正しい文字数はないのが真実😌
— コロブ【19記事100万ブロガー 】 (@korobl0g) March 9, 2020
先日、僕がこういうツイートをしました。本記事では、上記の内容を深掘りします。
- アフィリエイトの文字数に正解は無い
- 読者が求める事を簡潔にまとめよう
この記事を書いている僕は、19記事100万円ブロガーで知られるトップブロガーの一人です。この実績と経験をもとに解説するので、記事の信頼性は抜群かなと思います。
アフィリエイトの文字数に正解は無い
たまにアフィリエイト記事は文字数を意識しろという人がいますが、ただの老害です。
読者にとってわかりやすい記事なら文字数はどうでも良いというのが真実で、見るべきは文字数ではなく記事の質が全て。
長文SEOは死にました。
- 検索順位は文字数勝負
- 1万文字〜2万文字は当たり前
- 読みやすさではなくボリュームが全て
これは、数年前のアフィリエイトで多く使われていたSEO対策の鉄則なんですが、現代のSEOではこの手法は一切通用しません。
要らない情報は淘汰され、読者が求める情報がより簡潔にまとまっているものが評価されるようになりました。
長文記事が上位表示されている理由
時々1位に上がっている長文記事ですが、基本的にライバルのレベルが低いだけで上がっているのがほとんど。
アフィリエイト商品記事などに特に多いので、質の悪い長文記事が上位表示されているキーワードは逆に狙い目、覚えておきましょう。
アフィリエイトは文字数ではなく質が全て
- 読者が求める答えがすぐにわかる
- 読者がどれだけ記事を読んでいるか
- 読者の悩みをしっかりと解決できているか
具体的にいうと、記事タイトルのクリック率、記事の直帰率、他記事の閲覧数などが挙げられます。
要は文字数は関係なく、読者が記事に来る確率が高く、よく読み、リンクを押す回数が多い記事が評価されるという事です。
読者が求める事を簡潔にまとめよう
- 読者目線で書かれた記事
- 短文かつ簡潔にまとまった記事
- 視認性が高くシンプルで読みやすい記事
読者の疑問を徹底的にリサーチし、読者が求める答えを上記3つのポイントをおさえて記事を書く。
これができないと読まれる記事はできないので、逆にいくら文字数が多かろうと検索上位に表示される事はありません。
【ブログ論】記事が読まれない3つの原因と対策【初心者向け】にて、詳しく解説してます。
わかりやすさが全て
アフィリエイト初心者の場合は、不特定多数に向けて情報をたくさん書けば良いと思ってますが、それは大きな間違い。
読者は一人です。常に一人の読者像をイメージし、文字数をできる限り削って素早く問題解決できるイメージで記事を書こう。
あなたはどっちを読みますか?
アフィリエイト初心者の場合、記事を書く時に文字数をやたら気にしがち。ですが、実際は文字数よりも情報の質が大事なので、1記事2000文字程度に治るように記事を書きましょう。
記事の文字数は2000文字程度がベスト。
2番目にも関わらず、あなたは短文を読みたくなる。
そういう事です。文字数をひたすら積み上げても読者は無視なので、長文なんて完全なる無駄な努力になるだけ。
1記事の目安は1500〜5000文字ほど
現代のネット記事を読む人のほとんどがスマホという事もあり、1500文字〜5000文字が読みやすいボリュームなんですよね。
1万文字とかになると、永遠にスクロールしないと読めないクソ記事の出来上がり。
まとめ:アフィリエイトは文字数よりも読者を優先
- 簡潔でわかりやすい
- 情報を詰め込むではなくまとめる
- 文字数はただの結果にすぎない
この3つを肝に銘じて、記事を書きましょう。
ちなみに余談ですが、文字数をまとめる練習はTwitter発信がおすすめ。
ブログ初心者
「ブログ初心者さんにおすすめの本は下記4つ!初心者にもわかりやすい図解付きでとてもおすすめな本です!」これはダメ。こうしましょ。
「ブログ初心者はこの4冊を読んでおけば大丈夫。文字だけでは理解できない箇所も図解付きが人気な理由ですね。」
— コロブ【19記事100万ブロガー 】 (@korobl0g) March 9, 2020
こんな感じで、140文字1ツイートで一つの話題をまとめるので、飛躍的に短文化のスキルが身につくんすよ。
それでは、今日はこのへんで。アデュー
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