今日はこんな疑問に答えていきます。
- セールスライティングは男女にわけるべき
- まずは男女どっちをマスターするか決めよう
セールスライティングの書き方は2種類ある
- 男性型セールスライティング
- 女性型セールスライティング
セールスライティングの書き方は、上記2種類ある事をまず頭においてください。
ただ売るのではなく、男女どっちに売るかを考えます。
どっちの書き方をマスターするかを決めよう
まずどちらかのセールスライティングの書き方をマスターすべき。
男女は脳の仕組みが違うので、当然といえば当然ですが『ここを理解せずに売ろうとすればするほど、ドツボにハマります。』
自分がどちらに向いているのか?ここを考える事からスタート。
男女別セールスライティングの書き方【どっちが簡単?】
ですが、これは本当に人によって異なるんですよねえ…。女性の方が衝動買いが多いので、統計では女性の方が売りやすいというのが理由です。
筆者が男性の場合 | 男性型セールスライティングからスタート |
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筆者が女性の場合 | 女性型セールスライティングからスタート |
男性型セールスライティングの書き方
- 権威性コンテンツ
- 口コミコンテンツ
- 体験談コンテンツ
男性型セールスライティングの書き方は、主に上記3つを中心に意識してください。
それぞれ解説していきます。
権威性コンテンツ
男性はより論理的に物事を判断する生き物なので、こういったコンテンツをいれる事で記事に信頼を寄せ、物が売れやすくなります。
こんな感じ
(引用元:wikipedia)
あくまで一例ですが、SEOの話をする時、男性は上記のようなより信頼性が高い物を引用すると本能的に信じ込む修正があるんですよ。
口コミコンテンツ
当たり前じゃね?と思うかもしれませんが、実はここも男性と女性では書き方は異なります。
具体的には、高評価口コミと低評価口コミを3:1の割合でいれればOK。
なんで3:1?
この割合が最も男性読者が信頼するからです。
男性は高評価と低評価の両方から総合的判断を自分でつける為、高評価のみだとまず信用しません。
逆に低評価をいれすぎると、信用はするけど「買わない」という行動を取るので、3:1という数字になってます。
体験談コンテンツ
はい、これは男女共通ですが、少し書き方が違って男性の場合はより具体的データを持ってきましょう。
- 感想ではなく結果どうなのか
- 悪かった点も書く
- 最初に出した権威性データの裏付けとなる実体験
この3つをいれると強い。基本は口コミと同じイメージで、実体験コンテンツをいれてください。
良い内容と悪い内容、ここも3:1の割合で紹介すると効果が高くなります。
女性型セールスライティングの書き方
- 芸能人コンテンツ
- 口コミコンテンツ
- 体験談コンテンツ
はい、一緒に見えますが、それぞれ書き方が違います。①は男性型とは大きく違いますね。
それぞれみていきましょう。
芸能人コンテンツ
- インフルエンサー、芸能人のSNS口コミ
- Youtubeでの案件動画
上記2つのような、影響力のある人物を記事内で多用すると女性には効果抜群です。
参考:Instagram
参考:Youtube
こんなやつです。
宣伝とわかりきっていても、やはり女性には効果絶大ですね。
口コミコンテンツ
あなたもこんな経験があるはず。
いや、さすがにネットの情報だからそれは…
って人、世の中広いんです。
本当にこれだけで買う読者いるので、安心してください。
体験談コンテンツ
はい、最後はここですが、簡潔にまとめるとこんな感じ。
- この商品使ってみたよ〜
- こんなとこがめっちゃ良かったよ♪
- ちょっとこんなデメリットもあるけど気にならないよ♪
こう言っときゃOKです。
そうです、物を売るって簡単なんですよ。
まとめ:セールスライティングの書き方は簡単すぎる
記事内のポイントをまとめます。
- セールスライティングの書き方は男女でわける
- 男性型セールスライティングは論理的に
- 女性型セールスライティングは良い事言っとこう
はい、こんな感じですね。
両方極めると、男女どちらにも通用する最強のセールスライティングが身についてきます。
できない人もいる
どうしても片方しかできない人もいるので、そんな人は得意な方に特化すると良いですよ。
とにかく、まずは男女どちらかを選ぶのが重要です。
それでは、今日はこのへんで。