今日はこんな疑問に答えていきます。
- ブログのパクリ方5つを解説する
- ブログをパクる際のコツと注意点
ブログで最速で成果を出したい、ライティングスキルを磨きたいなら、まずはパクリの技を身につけよう。
なんでもそうだけど、初心者がプロを目指すならパクリは必須です。
ブログのパクリ方5つを解説
最近はkoroblogとmanablogを参考に記事を書いてるとよく言われるので、パクリ方のコツを解説する。
✔️1行の文字数をパクれ
✔️語尾の言葉の使い方をパクれ
✔️枠の位置、改行パターンをパクれ
✔️色文字の位置やパターンをパクれ
✔️内部リンクと外部リンクの配置をパクれこんな感じ。結論全部パクる😌
— コロブ (Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) April 14, 2020
先日、こんなツイートをしました。
記事のパクリ方は上記5つをメインに『参考記事のパターンを読み解き取り入れていく』というのが必須。
1行の文字数をパクれ
- 参考文:今回は「koroblogのパクリ方」に特化して解説していきます。
- パクる:今回は「採用される履歴書の書き方」に特化して解説していきます。
上記の場合「koroblogのパクリ方」という部分を、転職系サイトの履歴書の書き方というテーマで記事を書く場合と仮定し「採用される履歴書の書き方」に書き換え、文字数を変えないようその他の文章は完全にパクっています。
でも内容は全く違いますね。こんな感じで、全く別ジャンルの記事でも文字数を合わせながら書く事で簡単にパクる事ができます。
語尾の言葉の使い方をパクれ
- NG:まずは履歴書の構成をしっかり見極めるのがコツです。
- OK:まずは「履歴書の構成」をしっかり見極めるべし。
NG例では「」が使われず語尾が「〜です」になっています。
2番目の完璧なパクリ方では「 」「〜べし」の両方とも完璧にパクる事ができてますね。こういった細かいポイントを見落とさないようにするのがコツ。
枠の位置、改行パターンをパクれ
- 枠が一番上にあるなら一番上、一番下なら一番下。
- 一文で改行されているなら一文で改行、2文なら2文で改行
下記で参考例を実際にパクっていきます。
参考例をもとに、ダメな例と良い例を見比べてみよう。
これをパクってみよう
- aaaaaaaaaaa
- aaaaaaaaaaa
上記の通りです。
基本的にブログをパクるなら、枠の配置や改行パターンも全てパクろう。
ダメなパクリ方
履歴書の書き方はこう。
基本的に履歴書を書くなら、上記のポイントは全て意識して書こう。
正しいパクリ方
- aaaaaaaaaaa
- aaaaaaaaaaa
上記の通りです。
基本的に履歴書を書くなら、上記のポイントは全て意識して書こう。
こういった、枠の配置や改行パターンなどをしっかりと見極めながら、ブログをパクっていこう。
内部リンクと外部リンクの配置をパクれ
基本的に、内部リンクも外部リンクもパクリ方に差はありません。
大事なのは、リンクの貼り方をどこまでパクれるか?ですね。
これをパクってみよう
ブログ全体のパクリ方については【必殺】ブログをパクる際のコツを解説|manablogにて解説されています。
ダメなパクリ方
初めての就活用履歴書の書き方については下記の記事で解説されているので、そちらをご覧ください。
« 参考ページを見る
これでも十分綺麗な書き方なんですが、パクれているかという視点で見ると、これはNGです。
まずはパクリに専念しましょう。
正しいパクリ方
初めての就活用履歴書の書き方については 絶対成功する就活用履歴書の書き方|changejob にて解説されています。
リンクに誘導するテキストの中にそのままリンクをいれるやり方です。このやり方は覚えておくと便利。
こんな風に、リンクの貼り方一つでもいろんなやり方があるので、まずは参考にしている記事がどんなリンクの貼り方をしているかを分析し、徹底的にパクリましょう。
ブログをパクる際のコツと注意点
- コピペはやめましょう
- 記事構成から全て真似しよう
当たり前ですが、この2つ。
コピペはやめましょう
簡潔にいえば、SEO的にも最悪だしモラルもないしで、マジでコピペは良い事ないです。
もしコピペされて困ってたら【注意喚起】記事がパクられた!その時やるべきこと、盗用の見つけ方と対処法を読んで対処すればOKです。
記事構成から全て真似しよう
- 大見出しの数
- 小見出しの数
- 冒頭分の構成
まずはこれらを全て真似する事から始めるといいかな、と思います。
例えば今回の僕の記事であれば、こんな構成になっています。
- 吹き出し:読者の疑問を書き出す
- 本記事の内容:記事の概要説明
- 記事の重要性について
- 目次
- 大見出しで小見出し5つを紹介
- 小見出し1
- 小見出し2
- 小見出し3
- 小見出し4
- 小見出し5
- 大見出しで小見出し2つを紹介
- 小見出し1
- 小見出し2
- 最後に記事のまとめ
こんなイメージです。
これでだいたい、2500〜3000文字程度の執筆。
じゃあここに、転職用履歴書の書き方を例に、穴埋めしていきます。
- 吹き出し:なかなか満足のいく履歴書が書けない
- 本記事の内容:履歴書の書き方にはコツがある
- 記事の重要性:型がわかればあとは書くだけ
- 目次
- 大見出しで小見出し5つを紹介
- 小見出し1:消えないボールペンで書く
- 小見出し2:不要なアピールをしない
- 小見出し3:詰め込みすぎない
- 小見出し4:一身上の都合により退職を使う
- 小見出し5:面接での応対をイメージして書く
- 大見出しで小見出し2つを紹介
- 小見出し1:修正テープは絶対NG
- 小見出し2:誤字・脱字チェックを忘れずに
- 最後に記事のまとめ
はい、これだけ。
これで記事構成ができあがったので、あとは文章を書いていくだけです。
なお、ライティングをもっと極めたいブロガーは、この記事を理解したあとに、下記の記事も読んでみてください。
きっとライティングスキルが飛躍的に向上してきます。