今日はこんな疑問に答えていきます。
先ほど僕がこんなツイートをしました。
19記事100万稼いだ方法として効果的だったのが「全て商標ワードで記事を書く」という方法。
→「ZAVAS プロテイン ホエイ」
→「ZAVAS プロテイン カゼイン」
→「ZAVAS プロテイン ソイ」
→「ZAVAS プロテイン 味」こんな感じ。全ての記事を商標で書きました。
— コロブ(Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) August 1, 2020
今回はこのツイートについて、初心者向けに深掘りしていきたいと思います。
- 商標記事についての理解が深まります。
- 商標記事特化のキーワード選定がわかる。
商標記事が初心者にオススメな理由
- 最初から売るものが決まっている
- 読者の購買意欲が高い
- 商標記事は検索上位をとりやすい
「上位表示を取りやすい」は少し語弊がありますが…。
とりあえず、商標記事は上記3つの理由から初心者でも稼ぎやすいのは明白です。
最初から売るものが決まっている
例えば「筋トレ 首 メニュー」とかで記事を書いたとして、ここから商品を売ろうとしてもセールス初心者には難易度が高すぎなんですよね。
こんな感じの、下心丸出しのセールスしかできないんですよ。
ですが、これが商標記事で最初から「商品名」になると、ある程度わかりやすくてもセールスしやすいわけですね。
読者の購買意欲が高い
普通の記事 | 路上ナンパと同じ |
---|---|
商標記事 | クラブでナンパと同じ |
どっちの方がお持ち帰りできる確率が高いか、考えたらわかりますよね。
ヤリチンがクラブに住んでいるのと同じ原理で、アフィリエイターは商標に住んでいます。商標に住みましょう。
商標記事は検索上位をとりやすい
「筋トレ メニュー」「ダイエット サプリ」とかになると、ライバルが多すぎてまず勝てるわけがありません。
しかし初心者ほど何も知らずこういったKWを狙って記事を書き、上位が取れないと嘆きます。そこでオススメなのが「商標KW」なんですね。
例えばAmazonで人気のある商品名でも「筋トレ メニュー」とかに比べると圧倒的にライバルは減ります。ニッチな商品になればなるほど、上位表示は狙いやすい。
そこで、ある程度需要のある商品を狙って様々なKWを選出。それが冒頭で紹介したツイートです。
19記事100万稼いだ方法として効果的だったのが「全て商標ワードで記事を書く」という方法。
→「ZAVAS プロテイン ホエイ」
→「ZAVAS プロテイン カゼイン」
→「ZAVAS プロテイン ソイ」
→「ZAVAS プロテイン 味」こんな感じ。全ての記事を商標で書きました。
— コロブ(Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) August 1, 2020
他にも例をあげるとすれば、
検索キーワード | ユーザーの興味・関心 |
---|---|
「楽天カード 審査」 | 楽天カードの審査は厳しいのか知りたい |
「楽天カード アプリ」 | 楽天カードにアプリはあるのか知りたい |
「楽天カード iPhone」 | 楽天カードとiPhoneの関連情報を知りたい |
「楽天カード キャンペーン」 | 楽天カードのキャンペーンについて知りたい |
「楽天カード キャッシング 金利」 | 楽天カードでキャッシングをした場合の金利を知りたい |
こんな風になります。
「クレジットカード おすすめ」から楽天カードを紹介するより、既に楽天カードを契約する気満々の読者がより多く訪れるので、結果「稼ぎやすい」
商標記事特化のキーワード選定について
- 無駄なキーワードは書かない
- 購買意欲の高い検索クエリを重視
- 簡単に検索上位は取れません
無駄なキーワードは書かない
特に商標記事で多いミスが「既に商品・サービスを利用している人向けの記事」。
検索キーワード | ユーザーの興味・関心 |
---|---|
「楽天カード 解約方法」 | 単純に解約したい人向け。お金になりません。 |
「楽天カード お客様番号 確認」 | 番号確認ができずに困ってる。 |
「楽天カード 届かない」 | 入会したもののなかなか届かず焦っている。 |
「楽天カード なくした」 | なくした場合の対処法を探している人。 |
こういった、明らかに収益につながらないキーワードを大量に書いてしまう人が多いですが、これでは収益には繋がりませんよね。
しっかりとKWの検索意図を読み解き、これから商品・サービスを購入しそうな人向けに記事を書いていきましょう。
購買意欲の高いキーワードを重視
先ほどの「楽天カード」のキーワードを見てみましょう。
検索キーワード | 商品・サービスの売り方 |
---|---|
①「楽天カード 審査」 | 楽天カードの審査が厳しいのか気にしている→他社カードの審査には落ちている→「審査は誰でも通る」とセールス。 |
②「楽天カード アプリ」 | アプリで利用額なども簡単に確認可能。入会もアプリから1分で完了しますとセールス。 |
③「楽天カード iPhone」 | 楽天カードがiPhoneでいかに便利に管理できるかを画像付きで解説、セールス。 |
④「楽天カード キャンペーン」 | 楽天カードのキャンペーン情報、種類を解説。今のキャンペーン実施中がコスパ最強とセールス。 |
⑤「楽天カード キャッシング 金利」 | 楽天カードでキャッシングをした場合、他社カード会社よりどれほど低金利かを解説し、セールス。 |
このように、購買意欲のある読者が一定層アクセスしてくるキーワードの場合、どういった悩みを抱え、どういった解決法を提示すれば購入に至るのかが容易に判断できます。
これは、商標記事を書くにおいて最も大事な項目なので、絶対に覚えておきましょう。
商標ライティングマニュアルを用意しよう
- 商標ランキングを執筆、マニュアル化
- 商標記事を執筆、マニュアル化
- 商標サイトを作る
商標ランキングを執筆、マニュアル化
これをすることで、他記事にもマニュアル通りに応用することで収益をつなげられます。
僕が最も収益が発生していたのはランキング記事でして、全ての商標サイトで「ランキングテンプレート」を使用していました。
商標記事を執筆、マニュアル化
これで、ランキングと商標どちらもマニュアルが完成すれば、あとは記事を量産、収益を量産するだけです。
商標サイトを作る
これにより、稼げるキーワードで検索上位を独占します。1つのキーワードで自分のサイトが二つ表示されるのを狙うんですね。
サーバーをわけるのは、同一サーバーでやるとIPアドレスからサイト運営者が同一人物だとgoogleに判断され、SEOに悪影響を及ぼす可能性があるからです。
ドメインさえ違えばいいと初心者は勘違いしがちですが、サーバーが同じであれば運営者が同一だということはバレてしまいます。
それでは、今日はここまで。アデュー