今日はこんな悩みを解決していきます。
- Twitterの文字数を増やす方法
- Twitter文字数はスレッドで増やせる
- Twitterは文字数よりも冒頭が大事
今日の内容は少し短めですが、有益です。
僕のTwitterは現在16000人ほどのフォロワーがいて、運営歴は1年ほど。この1年の間で得たデータ(ほぼ体感)をもとに、解説。
Twitter文字数は基本フル活用すべし
「Twitterの文字数は140文字です!」と言われがちですが、実際は420文字まで書けるし、文字数よりもツイートの導入文、改行タイミングなどが重要になってきます。
また「これは伸びるだろ!」みたいなツイートは基本的に伸びない事が多い。
スレッド表示で420文字まで書ける
上記のように、右下の「+マーク」を押すと、1ツイートを3スレッドで作成可能なので、単純に420文字書けるようになります。
文字数が足りない時に、結構便利。
下記ツイートは2スレッドで約280文字のツイートでして「最初にノウハウ提供で140文字→2スレで自身の体験談紹介」という流れになっています。
ちなみに俺がやってた仕事の一つで、友人が起業したのでアクセスのある記事に広告を貼って、毎月広告掲載費用3万円を貰ってました。
人が集めて広告掲載枠を売る。超古典的なやり方だけど確実ですよね。こんな感じで、とにかくアフィ収益に依存せずともいろんな稼ぎ方がある😌
— コロブ(Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) August 5, 2020
140文字を3つにわける
SNSには常に信じられないくらいアクティブなビジネスマンがたくさんいるけど、彼らほど動けないのは当然。
そもそもトップ層とは基礎体力も経験値も違いすぎるのに、同じ量をこなそうとすれば壊れるので要注意。
会社終わりに風呂と飯、家族との時間も必要。毎日1時間でもできれば十分😌
— コロブ(Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) August 5, 2020
これはいつも僕がやっているやり方で、140文字の文章を3つに区切っています。
やり方は簡単で「主張・根拠・具体例」の順番で1ツイートをつくり、3行でクロージング。文字数を詰め込みすぎないので、比較的見やすく読みやすいです。
- 主張:SNSには常に信じられないくらいアクティブなビジネスマンがたくさんいるけど、彼らほど動けないのは当然。
- 根拠:そもそもトップ層とは基礎体力も経験値も違いすぎるのに、同じ量をこなそうとすれば壊れるので要注意。
- 具体例:会社終わりに風呂と飯、家族との時間も必要。毎日1時間でもできれば十分。
時々改行無しツイートもあり
最近マジで弱ってるから誹謗中傷のダメージがエグいのと同時に、温かい言葉をくれる人への感謝が特にヤバイ。LINE@とかめっちゃ親切な人ばっかでヤバい。全員に返信したいけど300件以上たまってるので個別返信できず…この場を借りて、本当にありがとうございます。
— コロブ(Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) August 4, 2020
上記のように、改行をしないツイートですね。
これは記事を書いていて気付いたんですが、改行なしツイートはただ感情をつらつらと書き綴ったツイートが多めでした。
これは僕の癖だと思いますが、感情を書き綴る時に改行無しで書くと、より伝わりやすいのかもしれません。
短文ツイートで文字数無視もあり
これがTwitter運用の鉄則と思われていますが、違います。
たまに文字数完全無視の短文ツイートをしていくのも、実は重要だったりするんですよね。
ネタツイートを1行〜2行
今日は星がキレイですね…。
ほんとだね。でも、君の方がエッチだよ。— コロブ(Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) July 31, 2020
『勃起』と書いて、
『ぼっき』と読みます。— コロブ(Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) August 2, 2020
すいません、もっとマシな短文ネタツイを探したんですが、なぜだろう。
下ネタしか出てきませんでした。
…まあ、そういうことです。
世の中の風潮に一言物申す
弱音なんて好きなだけ吐いていいから諦めるな。マジでこれに尽きる。
— コロブ(Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) July 16, 2020
コレよコレ。
ぱっと見「どこが物申してるの?」と思うかもしれないんですけど、ちゃんと物申してます。
世の中のマインド論、努力論なんかを見ると、
- 弱音を吐いても意味がない
- 弱音はく時間なんて無駄
- SNSは弱音ではなくポジティブに
みたいな風潮がすごいじゃないですか。
でも、弱音はかない人間なんていませんよね。いるとしたら、俺の父くらいだと思います。(弱音はいてる姿を見たことがない)
なので、弱音吐いていいだろと思ったので、こんな感じで物申したわけですね。
こういう世の中の風潮に一言ぶっ刺すような短文ツイートは、高確率で伸びます。
「どんな仕事をするのか」も大事だけど、「誰と仕事をするのか」の方がもっと大事。
— ぴよめっと (@piyometto) August 7, 2020
「知識」って、誰かを蹴落としたり、打ち負かしたり、マウントを取るために身に付けるものではないって、わたしは思ってる
— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) August 5, 2020
時間が足りないという人がいるけど、
本当に足りてないのは「根性」です😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 9, 2020
上記の人たちを見ると、なおわかりやすい。
全員普段から長文ツイートが多めですが、時々こういう「物申すツイート」が伸びてます。
Twitterは文字数よりも冒頭が大事な話
Twitterでは、文字数を意識するよりも、この「ツァイガルニク効果」を意識することが大切です。
ドラマやアニメの続きが気になるのと同じ心理。あれを文章の冒頭で意識するんですね。
方法は色々ありますが、今回は3つ紹介しておきます。
- 「カタカナ」を使う
- 「テーマ」を書き出す
- 読者を惹きつける
カタカナを使おう
ブレーキオイルはダダ漏れ、エアコンも効かないボロボロのロードスターで、真っ暗な山道を20キロも走って出社。
ただテープを巻いて、貼って、機械にセットするだけの単純作業を8時間繰り返す工場で、人生に絶望してた4年前。今はソファでタバコ吸いながら今後の計画を考えてる。幸せすぎハゲます
— コロブ(Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) August 6, 2020
上記のツイートを見ると「ブレーキオイル」というカタカナから書き始めてますよね。
カタカナで書き出すことで、漢字やひらがなより目立つ効果があるので、ツイートが読まれやすくなります。
「テーマ」を書き出そう
「ブログオワコン説」は俺がブログ始めた頃から言われてたし、ただ単に長文記事、被リンクだけではSEOで勝負できなくなっただけ。
ブログを学べばWEBマーケティング、WEBデザイン、セールスライティング、行動心理学、ブランディング全てを学んで応用できるので、結局ブログ上がりの人間は最強😌— コロブ(Yuya Tsukamoto) (@korobl0g) August 6, 2020
上記ツイートの場合「ブログオワコン説」についてのツイートなので、そのままツイートのテーマを冒頭分として書き出しています。
先ほどのカタカナと合わせることで、読者をひきつけつつ「ブログオワコン説の話だ」と読者もすぐに読めるので、より伸びやすい。
読者を惹きつけよう
【保存版】ツイートが伸びた出だし
・ハッキリ言います。
・実は…
・ぶっちゃけ…
・怒ってます。
・これどう思う?
・ここだけの話…
・…ねぇねぇ?
・…ボソッ
・夜なのでコッソリ…
・おっぱい(←未確認だけど多分良い)※ 反応率の良かった順です‼︎
※ 他いいのあればリプで教えて‼︎— リック|王子@副業10万ブロガー (@rickbook_blog) August 7, 2020
- 宣言する
- 感情を書き出す
- 質問する
- 秘密さを匂わせる
上記のように、人間が本能的に引き付けられるような冒頭分を使うことで、ツイートは伸びやすくなりますよね。
これは僕のツイートではないですが、超有益でわかりやすかったので、紹介させてもらいます。
Twitterの文字数についてのまとめ
- 基本140文字だけど、スレッドで420文字まで書ける。
- 基本は長文ツイートを意識しつつ、たまに短文ツイート。
- 冒頭分でツイートに読者を惹きつけることが何より大事。
って感じですね。
それでは、今日はこのへんで。アデュー
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